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カマキリの観察と飼育 産卵!交尾後14日目 そしてお別れ

カマキリの飼育
09 /26 2005
カマキリ 産卵

 カマキリが交尾してから14日目。

何げに見るとカマキリのお尻に白い泡が・・・

産卵です!

産卵用の枝などを入れておいたのですが、メスはケースのふたに産み付けていました。

顔を見るとなんと歯をくいしばっていました。(笑)
いつもは口半開きか、「くわっ」って開けてるんで
こんな顔は初めて見ました・・・!
(これは表情豊かな虫カマキリだから判ること・・)

頑張れ~!!

私が気付いて数分で、お尻を卵しょうから離し、産卵を終えました。
ホイップした泡のような卵しょうは直径3cmほどの大きさです。



今回の産卵はもうそれで終わりだと思っていたのですが、
2日後の朝見ると、計3個の小さめな卵鞘がありました。

2個はケースのふた裏側に、1個はヨモギの茎に
産みつけてありました。

ケースに産むとは想定外でした。
あとは無事、孵化まで卵鞘をお守りしてあげたいです。

・・・それから、カマキリの産卵で産気づいたのか(?)
エサ用のバッタまで同じ日に産卵していました。
バッタの卵は黄色くて米状でした。ヨモギにあちこちに産みつけてあります。



10/1

10月になると、なぜか急に気候が夏に逆戻りして暑くなりました。

そのためか関係ないのか、今日は、家の生き物たちが
一気にバタバタと死んでいきました。

エサのオンブバッタも初めて2匹死ぬし、8月から
飼っていたクワガタのオスも死んでいました。

金魚も死にました。

・・・カマキリだけは生きています。
しかし、エサに捕まえた大きめバッタ系には
捕まえるファイトを出しません。
産卵してからちょっと元気なくなった気もします。



10/8

昨日、久々に何か食べたのを見たので
少しホッとしていたのですが、
なぜか、今日見たら、口が黒い物質で汚れています。

糞などの汚物に見えるのですが、こんな状況を初めて見たので
何なのかよく分かりません。

…あまりえさを食べてないため、最近日課で
ティッシュに含ませた水を飲ませています。
今日は口元に水をたらしても、口を動かしません。
いつもなら喜んでゴクゴク飲むのですが。

黒い物質でかためられて口が開かなくなっているようでした。
水も飲めないのでは、本当に衰弱してしまいそうです。
ちょっとこすってもカチカチで取れません。

小さな生き物なので力を入れてこすることもできず、
なんでこんな物がついてるのか、と苛立ちながら
そのカチカチの物質をまずはやわらかくするために
水を充分にかけておきました。

翌日になって、口の黒い物質はドロドロにふやけて、
ティッシュで拭くと容易に取れました。
口はすっかり元通りにきれいになったのだけど、
カマキリ自体の元気はいまいち、ありません。
水をティッシュに含ませて口にたらしても、
口を動かしません。

汚物のせいでかなりダメージを受けてしまったのかも。
糞に似ていましたが、口からあごに垂れていたので、
自身の嘔吐物なのかもしれません。




10/10
カマキリは、棒にひじ?(前脚)を乗せて
ひと休憩しているような姿勢で動かなくなっていました。

産卵を終えたカマキリは、晩秋までとそう長くは生きられないのですが、
おととい弱ってから水も飲めなくなったのが命を早めた理由かと思います。



カマキリの観察と飼育



ベランダ菜園 ミニトマトIN団地のベランダ

ベランダ菜園
09 /23 2005
ミニトマト
6月に植えたミニトマトの苗は
農業をしている実家の母のアドバイスで
新しく出た枝を間引いてその枝は地面に差し木しました。

枝を間引いたので、しばらくは花芽がなかったのですが、
しばらく放置しておいたら夏のうちに延び放題で
丈が1mくらいになりました。

台風前にはひもで柱に固定などして、
やっと9月に入ってから結実し始めました。
今、青い実が10個くらいあります。

差し木した2本の苗も丈は30cm弱ですが
順調に青い実が何個かできています。



20081001085933

スーパーで買ってきたミニトマトの食べた後、
種を撒いてみると発芽します。
その種から育ててみた苗です。

DSC_0014.jpg
初心者のため、
時間はかかりましたが、
このように実がなりました。

トマトは家庭菜園におすすめです。


カマキリの観察と飼育 カマキリのお見合いをさせてみた

カマキリの飼育
09 /11 2005
カマキリのオスとメスのお見合いに挑戦しました。

9/11

成虫2匹の同居は可哀想かと思いつつ、
狭いケースの中にオスとメスを入れました。

今のところたまに、ダメージまでには至らない程度に
お互いのカマでガーッと喧嘩みたいにもみ合うことはあります。
距離を持って上と下に分かれており、恋愛対象ではなさげ。

「あーあ、発情しないかなあ…そう簡単に交尾なんて
するものじゃないかなあ。」
とあきらめモ-ドに入りかけたのですが…

ふと見ると、オスが振り返った姿勢でメスのことを
ものすごく熱い視線で見つめていました。笑えました。

恋?




9/12

朝見ると、オスがメスの背中にしがみついて乗っていました。
急展開です。
カマキリのオスとメス

交尾はしていませんが、メスに受け入れられたようです。
大人しくオスを乗せているメス。

昨晩、オスがメスを見つめていたのはやはり「恋の始まり」だったのかもしれません。

ただのおんぶ状態のまま、何の進展ないまま半日以上が過ぎます。
   ↓
   
カマキリのオスとメス

なかなか交尾は始まらず、やきもきしていたのですが
夕方、オスがお尻の先っちょをクネクネ曲げて
メスのお尻の先をまさぐっていました。
交尾が始まりそうです。

しかしもどかしいです。「そこじゃない!」と見てる方がイライラします。
そしてついに交尾器を挿入する瞬間を目撃しました。
おめでとう。

メスはおんぶを始めてから、なぜかガツガツとエサを食べまくっています。
挿入されてい最中もガツガツ食べています。

メスにしがみついているためにずっと食べてないオスは、
その度にうらめしそうにエサを見つめていました。

産卵が楽しみです。




9月13日

朝はまだ、オスとメスはオンブしていました。
結局、1日以上オンブしていることになります。

けっこう長く時間がかかるものなのですね。

エサとして、カマキリに人気がない硬いバッタを1匹入れると、
オスはメスをオンブしたまま、バッタを捕まえて
カマに握りしめ、かじっていました。

昨日は食事できなかったので、さぞかし空腹だったに違いありません。

昼に見ると、オンブを解消していました。
そして、あんなに密着してラブラブだった2匹はまた、
何事もなかったかのように「しら~っ」として別々に過ごしています。

そしてオスはかじりかけのバッタをまだ握りしめて行動していました。

噂に聞くメスがオスを食べる兆候も全くないのですが、
今後、喧嘩や共食いをしてはいけないので、オスはケースから出しました。

20050913134505
オスは、外に出されてもまだバッタをカマに握りしめて
大切そうに持ち歩いていました(笑)。

まだ交尾可能なオスは、野外に戻して他のメスとも交尾をしてもらおうと思います。
ありがとう。カマキリ7号。



9/17

交尾から4日目。メスのお腹がぼってりと大きくなってきました。

公園で、気合を入れて大物(トノサマバッタ・大きい緑のバッタ名前?・スズムシ)
を収穫しました。
えさが跳ねてぶつかるとメスは引っ繰り返って起きられません。
過去のカマキリ達は引っ繰り返り始めが衰弱のサインで
その後は必ず死をたどってきたから心配。

スズムシは自分がエサという立場を知ってか知らずか
夜、とても美しい声でり~~り~~♪と鳴き始めたので
ついうっとりしてしまいました。
…エサにするのがおしいなあ…




9/24
カマキリ 妊娠中 メス
3日留守にして帰宅すると、妊娠中のカマキリはしゃんと元気にしていました。
エサのスズムシは食べてありました。
カマキリの体のことを思えば栄養摂れてホッとしたのですが、
スズムシの声はとても美しかったので気持ちは複雑です。



カマキリの観察と飼育 同じ種類のオスとメスをお見合いさせる

カマキリの飼育
09 /10 2005
成虫カマキリ6・7・8号は、
種類と性別の判断がなかなか難しかったのですが、
ネットで調べた情報をもとに、種類と性別がなんとなく判別できました。


前足の生え際にある胸の斑点の色が
鮮やかなオレンジ→チョウセンカマキリ←7・8号

黄色1匹→オオカマキリ←6号


チョウセンカマキリ2匹の性別がお尻の形で
なんとなく
7号→オス
8号→メス
のような気がしました。


そこで、同じケースの中にチョウセンカマキリのオスとメスを入れて
お見合いさせてみることにしました。

攻撃しあったり共食いしないよう、様子を慎重に見ながら…。

そして、オオカマキリの6号は野外に返しました。
短い間でしたが、ありがとう。元気でね。



身近なカマキリの種類について。
日本には10種類ほどのカマキリがいるのだそうです。
当地(山陰)の草むらで見かけていたのは
次の3種類ではないでしょうか。

チョウセンカマキリ

一般にカマキリと呼ばれる種類。
体長60~85㎜。
色は緑色か茶色。
日本で本州、四国、九州、沖縄で見られる。
草むら、田畑、河川敷などにいる。


オオカマキリ

チョウセンカマキリに似ているが
オオカマキリのほうが大きい。
体長65~90㎜。
色は緑色が多い。
日本全域でみられ、南の地方にいるカマキリのほうが
大型になりやすい。
後翅が紫褐色をしている。


コカマキリ

茶褐色で体長40-65mmの小さいカマキリ。
黒っぽいもの、緑色のものもいる。

カマキリの観察と飼育 7号・8号を発見 「お見合い企画」のため飼い続けてしまう

カマキリの飼育
09 /07 2005
幼稚園の夏休みが終わり、平日は仕事の合間をぬえば
けっこうカマキリのエサが数取れるできるようになりました。

公園やあぜ道があり、草むらにオンブバッタがいるのです。
8月よりは減ったのですがけど、また数匹が捕れるようになりました。

カマキリはほかの虫も食べるのでしょうが、

うちの場合は、カマキリにはオンブバッタが一番適しています。

だいたい、
バッタがいる所にはカマキリが、
カマキリがいる所にはバッタがおり、
ここら辺のカマキリとオンブバッタは捕食の関係にあります。

ヨモギに大きなカマキリがいました。
羽が褐色で今うちにいる6号に似ていました。
もしかしたら同種かと思い、いつものくせで一応連れ帰ってしまいました。
見合いが失敗しそうなら帰そうと思います。

結局うちには現在カマキリが3匹います。
捕ってきた成虫5・6号と、この7号です。

さらに、バッタ捕獲中に大きな成虫を見つけました。
大きくてカッコイイ。8号です。

8号と6号は、背中の羽の色が同じ褐色で、
体も大きく、種類が同じにも見えます。

7号は少し細くて羽は緑です。

性別を知りたいのですが、
みな同じに見えて、判断が難しいです。

カマキリの成虫を3匹飼育すると、
エサのオンブバッタは1日5匹ほど用意できるため、
3匹で分けるにはエサ不足です。

捕まえたものの、飼い続けようか、
「お見合い企画」をやめて逃がそうか
迷います。

カマキリの観察と飼育  新入りカマキリ6号の威圧感

カマキリの飼育
09 /05 2005
家族から、玄関の外に大きなカマキリがいると報告あり、
手をカマキリのカマにやられて痛かったらしいです。

成虫だろう、私がカマキリをかわいがっていると言っても
子どもカマキリしか相手にしてこなかったので、
成虫は怖いと思いました。
成虫カマキリはまだ苦手です。
飛ぶし、あのカマと目と口が怖いです。

私が見に行くと、確かにオオカマキリらしき成虫がいました。

しかし、つい性(さが)でその大きな成虫をうちに連れて帰って
しまいました。これがカマキリ6号です。

私のひそかな夢は、うちで羽化したカマキリ同士で
結婚させて繁殖させてみることでした。

5号まででは実現できていませんが、
今うちにいる成虫の3号の結婚相手になるかもしれないと
思い、一応家に連れて帰ってみたのです。

しかし、比べてみると大きさが違っていて、
3号は多分コカマキリ、6号はオオカマキリで、
お尻をよく見てもカマキリの性別がよくわかりません。

050906kamakiri6.jpg



そして、雨があがったとき、バッタ探しに次に近い公園に行ってみたところ、
草ぼうぼうの割にはやっぱりバッタはいないのですが、
それでも6匹くらいゲットできて嬉しかったです。

カマキリの成虫も見つけました。
カマキリ6号と性別が違えば見合いできるかも?と思い、一応連れて帰っってみまし。

050906kamakiri8.jpg

エサとして連れかえったオンブバッタは、
ケースの中のカマキリが見ている前で、
自分の立場も知らず、のん気にオンブを開始しています。

050906onbu1.jpg

見ると交尾していて、なんだかエサにするのが
気の毒になったので、
このオンブバッタカップルはケースから出してやりました。

そして5号だけは、幼虫から育てて唯一成虫になったカマキリなのですが、
こいつはケースから逃がして野に放しました。

うちにいる成虫カマキリ5・6・7号の中で5号だけ小さく、
種類が違うと思うので、ずっと手元で元気に過ごさせてやりたいけど、
同種と繁殖させてやりたいので、逃がしました。
050906kamakiri4.jpg

小さめな5号は、エサのオンブバッタに踏みつけられていたこともあります。
野で立派なカマキリになってほしいです。


カマキリの観察と飼育 カマキリのエサの代用になる物は?

カマキリの飼育
09 /01 2005
弱ったカマキリ2号をミニトマトの苗で養生させていました。

虫を捕獲する力もいよいよなくなり、
べたっと地面にうつ伏せで過ごす状態になりました。

何か栄養を与えたい・・・と思い、

肉食=肉=家にあった豚ミンチ肉

を自己判断で、爪楊枝で口に持って行ってみました。

あごを動かして噛んでいるように見えますが、
ミンチを見ると一向に減っていません。
やっぱり肉食でも虫に蓄肉はダメなのか?

とりあえず水を飲ませようと思い、
爪楊枝に水滴をつけ、2号の口につけると
飲む飲む。嬉しそうにいくらでも飲みました。

ミンチを解凍した時に出たドリップを見てふと、
どうせ飲むなら、ドリップ=肉から出た血
のほうがおいしくて栄養満点だと思い、
真っ赤な血を爪楊枝につけて口につけると
飲むわ飲むわ。
肩が凝るくらい(笑)ちまちま繰り返しました。

ぺちゃんこだったお腹が少しふっくらしました。


ちなみに、カマキリは生きた虫を食べますが、
飼育しているカマキリのエサが確保できない場合は、
ほかの動物性のたんぱく質を与えても食べるそうです。

鶏肉、豚肉、ハムやソーセージなども食べるようです。
カマキリの目の前で、食べ物をひらひら動かすのがポイントとのこと。



ただ、奇跡を願ったのですが、ここまで弱ったカマキリは
もとの元気なカマキリには戻れず、
4号に続き
2号も死んでしまいました。

成虫の3号と、幼虫の5号がいます。
最近はエサにしていたオンブバッタの数が減り、
エサを食べさせてあげられない日が出てきました。

このまま飼い続けるのはカマキリが可哀想な気がしてきましたし、
3号は大人なのに繁殖をすることもないまま、
人間に飼われるのも可哀想です。

5号も太っているけど、弱ってきたのか
ひっくり返り始めました。

違う種類のバッタが増えてきたのですが、
このバッタはちょっと皮が硬いためか、
ちょっと口をつけてはけっこうほとんど残しています。

カマキリのエサも、バッタなら何でもいいわけではないようです。

ずっと手間をかけて飼ってきたので
このまま寿命をまっとうするまで飼い通したいのですが、
草野原に放してやろうか、という気持ちになります。


うさ北

老舗の味
ウサギ飼育歴12年