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カマキリの観察と飼育 カマキリのお見合いをさせてみた

カマキリの飼育
09 /11 2005
カマキリのオスとメスのお見合いに挑戦しました。

9/11

成虫2匹の同居は可哀想かと思いつつ、
狭いケースの中にオスとメスを入れました。

今のところたまに、ダメージまでには至らない程度に
お互いのカマでガーッと喧嘩みたいにもみ合うことはあります。
距離を持って上と下に分かれており、恋愛対象ではなさげ。

「あーあ、発情しないかなあ…そう簡単に交尾なんて
するものじゃないかなあ。」
とあきらめモ-ドに入りかけたのですが…

ふと見ると、オスが振り返った姿勢でメスのことを
ものすごく熱い視線で見つめていました。笑えました。

恋?




9/12

朝見ると、オスがメスの背中にしがみついて乗っていました。
急展開です。
カマキリのオスとメス

交尾はしていませんが、メスに受け入れられたようです。
大人しくオスを乗せているメス。

昨晩、オスがメスを見つめていたのはやはり「恋の始まり」だったのかもしれません。

ただのおんぶ状態のまま、何の進展ないまま半日以上が過ぎます。
   ↓
   
カマキリのオスとメス

なかなか交尾は始まらず、やきもきしていたのですが
夕方、オスがお尻の先っちょをクネクネ曲げて
メスのお尻の先をまさぐっていました。
交尾が始まりそうです。

しかしもどかしいです。「そこじゃない!」と見てる方がイライラします。
そしてついに交尾器を挿入する瞬間を目撃しました。
おめでとう。

メスはおんぶを始めてから、なぜかガツガツとエサを食べまくっています。
挿入されてい最中もガツガツ食べています。

メスにしがみついているためにずっと食べてないオスは、
その度にうらめしそうにエサを見つめていました。

産卵が楽しみです。




9月13日

朝はまだ、オスとメスはオンブしていました。
結局、1日以上オンブしていることになります。

けっこう長く時間がかかるものなのですね。

エサとして、カマキリに人気がない硬いバッタを1匹入れると、
オスはメスをオンブしたまま、バッタを捕まえて
カマに握りしめ、かじっていました。

昨日は食事できなかったので、さぞかし空腹だったに違いありません。

昼に見ると、オンブを解消していました。
そして、あんなに密着してラブラブだった2匹はまた、
何事もなかったかのように「しら~っ」として別々に過ごしています。

そしてオスはかじりかけのバッタをまだ握りしめて行動していました。

噂に聞くメスがオスを食べる兆候も全くないのですが、
今後、喧嘩や共食いをしてはいけないので、オスはケースから出しました。

20050913134505
オスは、外に出されてもまだバッタをカマに握りしめて
大切そうに持ち歩いていました(笑)。

まだ交尾可能なオスは、野外に戻して他のメスとも交尾をしてもらおうと思います。
ありがとう。カマキリ7号。



9/17

交尾から4日目。メスのお腹がぼってりと大きくなってきました。

公園で、気合を入れて大物(トノサマバッタ・大きい緑のバッタ名前?・スズムシ)
を収穫しました。
えさが跳ねてぶつかるとメスは引っ繰り返って起きられません。
過去のカマキリ達は引っ繰り返り始めが衰弱のサインで
その後は必ず死をたどってきたから心配。

スズムシは自分がエサという立場を知ってか知らずか
夜、とても美しい声でり~~り~~♪と鳴き始めたので
ついうっとりしてしまいました。
…エサにするのがおしいなあ…




9/24
カマキリ 妊娠中 メス
3日留守にして帰宅すると、妊娠中のカマキリはしゃんと元気にしていました。
エサのスズムシは食べてありました。
カマキリの体のことを思えば栄養摂れてホッとしたのですが、
スズムシの声はとても美しかったので気持ちは複雑です。



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うさ北

老舗の味
ウサギ飼育歴12年