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春になったので蛹化に備え、カブトムシ幼虫の世話を

カブトムシの飼育
04 /08 2012
4月になり、今日は気温があがったので
外でカブトムシ幼虫のマットのメンテナンスをしました。

蛹になる時期に備えて衣装ケースのマットを全部取り出して、
幼虫を取り出しマットの底部分を固めておきました。

カブトムシが蛹室を作るためにマットの底を固めてから
マットと幼虫を元通りケースに戻しました。。
みんな成虫になるとよいなあ。

けっこうぷくぷくしています。

実はいまだ素手では触ることが苦手で、はしで世話をしています。

衣装ケースの中に土とカブトムシの幼虫がいる光景

カブトムシの飼育
03 /09 2012
久々にカブトムシのマットの様子をチェックしました。
去年までは小さいケースに4匹ほどの幼虫を飼育していたので
玄関に置けていたのですが、今年は幼虫が多かったので
思い切って衣装ケースを1個買ってきて飼育しています。

DSC_0130.jpg

 
引き出し式ではなくて、ふたのもの。

さすがに室内には置けないのでバルコニーに置いています。
違和感はありますが、透明で中の様子が見えること、
コロがついていて移動が楽なこと、
なんといっても大容量なのに500円ほどで買えることです。

そして今年は大雪にみまわれ、バルコニーにも雪が積もったり、
一番気温の低い日で―4℃にもなりましたが、
幼虫はボリュームのあるマットの中で無事に過ごせていたようです。

3月に入ってあの厳しい寒さが和らいできました。
4月になれば蛹化を意識してマットの底を硬く押し固めてあげなければ
いけません。

去年はそれを逃して、幼虫が土の表面に出たままもぐらなくなってしまい、
とうとう全員が表面で蛹になってしまいました。

土の中の穴じゃなければ、、きれいな蛹の形にならないようです。
4匹のうち、2匹は成虫になって繁殖もし、寿命をまっとうしましたが、
2匹は蛹化が不全で傷から体液がもれて死にました。

衣装ケースは、ふたを密封しているので冬の間、加湿しなくても
程よく湿り気が残っていい感じでした。 
コスパも良く、けっこう使えます。

カブトムシを飼育して4年 衣装ケースへ引っ越し

カブトムシの飼育
12 /17 2011
カブトムシを飼い続けて4年くらいになります。
毎年成虫が産卵して子孫が繁栄しています。

去年までは昆虫飼育用ケースで3匹ほどを育てているペースでしたが
今年は初めて10匹近く残ってくれているので、思い切って
衣装ケースを買ってその中にマットを入れて
幼虫を飼育しています。

一番安い衣装ケースで700円くらいだったので
飼育用ケースの一番大きいものを買うよりはかなりお得でした。

透明で中の様子が見えるしふたがついていて、
特に飼育に差し支えありません。

しかもころがついているのでマットを大量に入れて重くなっても
軽々移動できます。これはおすすめですね。
 
ちなみに幼虫の数は10匹くらいなので、
衣装ケースは大きすぎ。
のびのび飼ってあげてます。

去年までは室内の隅っこに置いてて、今年は
さすがにベランダに置いています。

室内の時は温かいせいか掘り返すと起きて
もぐり込むなどの動きが見られました。

今日、ベランダでうんこ取りのために掘り返して
幼虫をマットの上に置いてみたのですが
生きていて脚はわずかに動くものの冬眠モードで
動きませんでした。

土の底なら温かいと思うので、雪が降ってきた今日、
土を買ってきて増量しておきました。

ベランダのプランターから幼虫が出てくる 虫の種類は?

カブトムシの飼育
11 /18 2011
ベランダのプランターをひとつ、
植えていた植物が終わったので引っこ抜いて
土を掘り返していたところ、1匹の幼虫が
ごろりんと出てきました。

前にも、ハイビスカスの生育が
悪いと思ったら根っこにびっちりと
カナブンの幼虫がこびりついていたのが
原因ということもあったので、
そんなに驚かなかったのですが
カナブンの幼虫じゃなくて
カブトムシかクワガタの子でした。

うちで飼っているカブトムシの子たちよりも
まだ、ひとまわり小さいです。

ベランダでは、ケースでカブトムシの幼虫と、
クワガタ成虫のペアを飼育中ですが
それと関係あるのでしょうか。

クワガタはよく脱走するので
今はオスが行方不明で、以前はメスが
ベランダで見つかりました。

もしかしたらメスが産んだのかな?
と思ったりもするけど
今ちょっとどこの子か判別つかないので
クワガタの子だったらいけないから
カブトムシと別ケースで飼育しています。

いもむしゴーロゴロ、カブトムシのマットをメンテナンスする

カブトムシの飼育
11 /03 2011
久々にカブトムシのマットをメンテナンスしました。
マットを新聞紙の上にひっくり返したら、幼虫がこんなにいました。



マットの半分近くがうんこでした。居心地が悪かったと思います。
もっと大きなケースにしてやらないと狭いかもしれません。


うさ北

老舗の味
ウサギ飼育歴12年

趣味のサイトを手打ちで起ち上げ、今年で20年になりました。
その「番外編」ブログです。