マイクロ胡蝶蘭の育て方 2月 カビ防止のため水苔の使用をやめてみた
胡蝶蘭の空中栽培(瀕死)
1月の胡蝶蘭の育て方のまとめです。
冬の山陰は天気の悪い日が多く、
胡蝶蘭を育てるには、
日照不足と低温が心配なところでしたが、
色々と工夫をすることで
問題なく育っています。
まず、基本的に根が黒ずんだり
青かびが生えたりしやすく、
水苔がかびくさくなりやすいため、
水苔を使うのをやめています。

日中は何にも植えず、
このまま
空中に吊るしています。
もともと木の上に生える着生植物だから
できることですね。

そうでないときは、ハンカチを敷いちゃってます。

そして、それでは根が乾燥し過ぎるので
夜に1時間ほど水に漬けてやり…

夜から朝までは、
浴室の湯船のふたの上に置き、
湯を張った湯船のふたを少し開け、

レジ袋で覆って、
プチ温室の環境を作っています。

この方法だと、
光熱費ゼロで、夜の冷え込み対策もバッチリです。
浴室の結露がつくと
根にカビが生えそうな気がするので
朝は、カビ予防のため、
いったんシャワーで根を洗い流し、
また空中に吊るして干します。
日中:なるべく日の当たる空中に吊るす
晩:水に根をまるごとつける
夜中:浴室に置いて湯船のふたを少し開け、袋で覆う
この方法が、うちの胡蝶蘭には一番合っているようでした。
冬の山陰は天気の悪い日が多く、
胡蝶蘭を育てるには、
日照不足と低温が心配なところでしたが、
色々と工夫をすることで
問題なく育っています。
まず、基本的に根が黒ずんだり
青かびが生えたりしやすく、
水苔がかびくさくなりやすいため、
水苔を使うのをやめています。

日中は何にも植えず、
このまま
空中に吊るしています。
もともと木の上に生える着生植物だから
できることですね。

そうでないときは、ハンカチを敷いちゃってます。

そして、それでは根が乾燥し過ぎるので
夜に1時間ほど水に漬けてやり…

夜から朝までは、
浴室の湯船のふたの上に置き、
湯を張った湯船のふたを少し開け、

レジ袋で覆って、
プチ温室の環境を作っています。

この方法だと、
光熱費ゼロで、夜の冷え込み対策もバッチリです。
浴室の結露がつくと
根にカビが生えそうな気がするので
朝は、カビ予防のため、
いったんシャワーで根を洗い流し、
また空中に吊るして干します。
日中:なるべく日の当たる空中に吊るす
晩:水に根をまるごとつける
夜中:浴室に置いて湯船のふたを少し開け、袋で覆う
この方法が、うちの胡蝶蘭には一番合っているようでした。