衣装ケースの中に土とカブトムシの幼虫がいる光景
カブトムシの飼育
久々にカブトムシのマットの様子をチェックしました。
去年までは小さいケースに4匹ほどの幼虫を飼育していたので
玄関に置けていたのですが、今年は幼虫が多かったので
思い切って衣装ケースを1個買ってきて飼育しています。

引き出し式ではなくて、ふたのもの。
さすがに室内には置けないのでバルコニーに置いています。
違和感はありますが、透明で中の様子が見えること、
コロがついていて移動が楽なこと、
なんといっても大容量なのに500円ほどで買えることです。
そして今年は大雪にみまわれ、バルコニーにも雪が積もったり、
一番気温の低い日で―4℃にもなりましたが、
幼虫はボリュームのあるマットの中で無事に過ごせていたようです。
3月に入ってあの厳しい寒さが和らいできました。
4月になれば蛹化を意識してマットの底を硬く押し固めてあげなければ
いけません。
去年はそれを逃して、幼虫が土の表面に出たままもぐらなくなってしまい、
とうとう全員が表面で蛹になってしまいました。
土の中の穴じゃなければ、、きれいな蛹の形にならないようです。
4匹のうち、2匹は成虫になって繁殖もし、寿命をまっとうしましたが、
2匹は蛹化が不全で傷から体液がもれて死にました。
衣装ケースは、ふたを密封しているので冬の間、加湿しなくても
程よく湿り気が残っていい感じでした。
コスパも良く、けっこう使えます。
去年までは小さいケースに4匹ほどの幼虫を飼育していたので
玄関に置けていたのですが、今年は幼虫が多かったので
思い切って衣装ケースを1個買ってきて飼育しています。

引き出し式ではなくて、ふたのもの。
さすがに室内には置けないのでバルコニーに置いています。
違和感はありますが、透明で中の様子が見えること、
コロがついていて移動が楽なこと、
なんといっても大容量なのに500円ほどで買えることです。
そして今年は大雪にみまわれ、バルコニーにも雪が積もったり、
一番気温の低い日で―4℃にもなりましたが、
幼虫はボリュームのあるマットの中で無事に過ごせていたようです。
3月に入ってあの厳しい寒さが和らいできました。
4月になれば蛹化を意識してマットの底を硬く押し固めてあげなければ
いけません。
去年はそれを逃して、幼虫が土の表面に出たままもぐらなくなってしまい、
とうとう全員が表面で蛹になってしまいました。
土の中の穴じゃなければ、、きれいな蛹の形にならないようです。
4匹のうち、2匹は成虫になって繁殖もし、寿命をまっとうしましたが、
2匹は蛹化が不全で傷から体液がもれて死にました。
衣装ケースは、ふたを密封しているので冬の間、加湿しなくても
程よく湿り気が残っていい感じでした。
コスパも良く、けっこう使えます。
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