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テントウムシ幼虫は気持ち悪い?けど駆除してはダメ

テントウムシでアブラムシを駆除
05 /05 2020
テントウムシの幼虫は、見た目が気持ち悪いけど
益虫なので駆除しないほうが良いです。


テントウムシ、ヒラタアブはアブラムシの天敵、
テントウムシ、ヒラタアブの成虫と幼虫はアブラムシを食べます。

アブラムシのいる植物の近くに
テントウムシやヒラタアブの成虫が来て産卵し、
孵化した幼虫がアブラムシを食べてくれます。

農薬を使わなくとも、勝手にアブラムシを駆除してくれるわけですね。

アブラムシの季節になりました。
近くの街路樹にアブラムシがびっしりいるため、
うちのバルコニーにもアブラムシが来て
困っているのです。

ペットのうさぎさんのため
バルコニーでは農薬を使わず植物を栽培しています。
さらに、何かのはずみでアブラムシのお友達である
アリがプランターの土中に巨大な巣を
構築してしまい、アリがアブラムシを守るので
アブラムシが減りません。

今年は、暖冬のせいで冬もアブラムシが常駐していましたが、
最近急にアブラムシが減ってきたのです。

今日アシタバを見ると、頼もしいヤツがいました。
体長3㎜ほどのアブラムシキラーが。
ヒラタヤブの幼虫です。
ベージュと黒のしま模様で
ギザギザしたような形をしています。
見た目はかなりグロテスクですが、アブラムシを食べてくれるので、
駆除しないほうが良いです。

これは孵化したてで、気持ち悪さはまだマイルドです。
DSC_0947~2 DSC_0948~2



…いろいろ試した結果、
巷で言われているハッカ油…などは、効きませんでした。
蚊よけや除菌、洗濯など、ほかのことには色々使えます!

アブラムシには、薄めれば効かなかったし、
精油など、虫を忌避する刺激の強いものを使えば、
時に植物や土も一緒に傷めて枯らしてしまったんです…。
ネットの「効く」という情報には気を付けてください。(笑)

アブラムシ駆除で植物に害を与えず綺麗に駆除できるのは
テントウムシやヒラタアブなどアブラムシの天敵を
住まわせることだと思います。

5月になると、河原に行けばヨモギなどアブラムシがびっしりついた
雑草にテントウムシがたくさんいるので、
できれば飛んで逃げる成虫ではなく
逃げない幼虫か、黄色い卵を
持って帰るのがおすすめです。
幼虫は肉食で、アブラムシをめっちゃ食べてくれます。
こいつは黒とオレンジのしま模様で
グロテスク。
ですが美しいテントウムシの成虫になる
様子も見られて、感動できます。

ヒラタアブは、ヒラタアブが勝手に来るのを待つしか
ありません。
アブがいたら、卵を産みに着た可能性があります。
追い払わずにそっとしとくといいかも。

農薬も気持ち悪い虫を見るのもイヤだという方は、
筆で払う手作業でアブラムシを取り除いていくといいかも。
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うさ北

老舗の味
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趣味のサイトを手打ちで起ち上げ、今年で20年になりました。
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