マイクロ胡蝶蘭の育て方 10月 空中栽培 高温で大ダメージ
胡蝶蘭の空中栽培(瀕死)
10月のマイクロ胡蝶蘭の育て方です。
成長期なので、日光を当てて水分を与え、
適宜肥料を施します。
通常はそうなのですが、失敗して大ダメージを受けてしまいました。

例年にくらべ、10月なのに真夏日が続き、
うっかりベランダに出していたら
弱ってしまいました。
晴れの日の午後に、葉を触ったら熱々・・・。これは良くないです。
そして、一番古い葉が黄変しました。こちらは葉の寿命が来ただけかもしれません。
また、9月に落下させてちぎれた葉も取れてしまい、
※ちぎれた葉(先月の写真)↓

緑色の元気な葉は、小さい葉2枚だけになってしまいました。

この2枚の小さい葉も乾燥し始め、
張りとみずみずしさが失われてきて、ぺらぺらのシワシワになってきています。

さらに、根も思ったように伸びていきません。
今までで一番弱っている状態です…。
霧吹きで葉と根に水をかけているのですが、
乾燥しがちで、あまり成長が進んでいない状態が
続いています。
10月はほとんど、この外観のままで、
良い変化は何もありませんでした。
反省点
・10月でもベランダは照り返しがきつく高温になりやすいので、胡蝶蘭を出さないほうが良い。
・乾燥に注意。
成長期なので、日光を当てて水分を与え、
適宜肥料を施します。
通常はそうなのですが、失敗して大ダメージを受けてしまいました。

例年にくらべ、10月なのに真夏日が続き、
うっかりベランダに出していたら
弱ってしまいました。
晴れの日の午後に、葉を触ったら熱々・・・。これは良くないです。
そして、一番古い葉が黄変しました。こちらは葉の寿命が来ただけかもしれません。
また、9月に落下させてちぎれた葉も取れてしまい、
※ちぎれた葉(先月の写真)↓

緑色の元気な葉は、小さい葉2枚だけになってしまいました。

この2枚の小さい葉も乾燥し始め、
張りとみずみずしさが失われてきて、ぺらぺらのシワシワになってきています。

さらに、根も思ったように伸びていきません。
今までで一番弱っている状態です…。
霧吹きで葉と根に水をかけているのですが、
乾燥しがちで、あまり成長が進んでいない状態が
続いています。
10月はほとんど、この外観のままで、
良い変化は何もありませんでした。
反省点
・10月でもベランダは照り返しがきつく高温になりやすいので、胡蝶蘭を出さないほうが良い。
・乾燥に注意。
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