カマキリの観察と飼育 同じ種類のオスとメスをお見合いさせる
カマキリの飼育
成虫カマキリ6・7・8号は、
種類と性別の判断がなかなか難しかったのですが、
ネットで調べた情報をもとに、種類と性別がなんとなく判別できました。
前足の生え際にある胸の斑点の色が
鮮やかなオレンジ→チョウセンカマキリ←7・8号
黄色1匹→オオカマキリ←6号
チョウセンカマキリ2匹の性別がお尻の形で
なんとなく
7号→オス
8号→メス
のような気がしました。
そこで、同じケースの中にチョウセンカマキリのオスとメスを入れて
お見合いさせてみることにしました。
攻撃しあったり共食いしないよう、様子を慎重に見ながら…。
そして、オオカマキリの6号は野外に返しました。
短い間でしたが、ありがとう。元気でね。
種類と性別の判断がなかなか難しかったのですが、
ネットで調べた情報をもとに、種類と性別がなんとなく判別できました。
前足の生え際にある胸の斑点の色が
鮮やかなオレンジ→チョウセンカマキリ←7・8号
黄色1匹→オオカマキリ←6号
チョウセンカマキリ2匹の性別がお尻の形で
なんとなく
7号→オス
8号→メス
のような気がしました。
そこで、同じケースの中にチョウセンカマキリのオスとメスを入れて
お見合いさせてみることにしました。
攻撃しあったり共食いしないよう、様子を慎重に見ながら…。
そして、オオカマキリの6号は野外に返しました。
短い間でしたが、ありがとう。元気でね。
身近なカマキリの種類について。 日本には10種類ほどのカマキリがいるのだそうです。 当地(山陰)の草むらで見かけていたのは 次の3種類ではないでしょうか。 チョウセンカマキリ 一般にカマキリと呼ばれる種類。 体長60~85㎜。 色は緑色か茶色。 日本で本州、四国、九州、沖縄で見られる。 草むら、田畑、河川敷などにいる。 オオカマキリ チョウセンカマキリに似ているが オオカマキリのほうが大きい。 体長65~90㎜。 色は緑色が多い。 日本全域でみられ、南の地方にいるカマキリのほうが 大型になりやすい。 後翅が紫褐色をしている。 コカマキリ 茶褐色で体長40-65mmの小さいカマキリ。 黒っぽいもの、緑色のものもいる。 |
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