カブトムシ幼虫の脱皮と幼虫の「顔」
カブトムシの飼育
カブトムシの幼虫は2匹います。
1・5リットルペットボトル容器の中にマット(腐葉土)を入れて飼育しています。
幼虫は孵化した時期が違うので、大きさに差があります。
結局、卵は分っているだけでも20個以上は確認し、
孵化した幼虫の数も計10頭以上は見かけてきたのですが…
残ったのは2頭です。
もうこれ以上は減ってほしくない数ですよね、
でも、私はカブトムシ初心者なので不安です。
なんと珍しいものを目にしました。

マットをほじくる前、
マットに「顔」(顔の皮?黒い硬いの)が
まるごと落ちていたのです。
ビックリしました。
もしかして死ん・・・・
と思っておそるおそるマットをほじると、生きていました。
どうやら、幼虫は脱皮をするようです。
・・・もしかして脱皮で取れた顔の皮だったのでしょうか。
生きている幼虫の「顔」も、二頭とも健在でした(笑)
表面に出された幼虫たちは、迷惑げにもっそりもっそりともぐっていきました。
ところで、(大)のほうの顔の成長ぶりに驚いています。
急に強そうなあごになっていて、顔だけはもう成虫の顔と同じ質感でブラックです。
成長が嬉しい反面、あのカワイイぷにぷにしたビジュアルでは
なくなくなるのだと思うと、少し寂しい気持ちになりました。
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